もうタイトルそのまんまなんですけど、ご紹介。
講談社の漫画雑誌「イブニング」の最新号の表紙が「係長 島耕作」宮島バージョンです。
作品の舞台が広島というわけではなさそうなんですが(ちょっとしたところに広島という単語は出ますが)、なぜか思い切り宮島モードです。むしろこのパッケージのもみじ饅頭が欲しい(笑)
>講談社イブニング ※音が出ます
作者の弘兼憲史さんは山口県岩国市出身。岩国市内には島耕作ラッピングバスが走っていたりするらしいです。
イブニングに連載されている漫画は広島ゆかりの作品がなぜか2つもあって、一つは「激昂がんぼ(ブチギレがんぼ)」。「カバチタレ!」「極悪がんぼ」と同じように広島が舞台です。出世を目指す広島県庁のキャリア官僚が地方行政に奮闘し政治と激突するお話。
もう一つは「とろける鉄工所」。
こちらは広島の鉄工所(おそらく安佐北区)がモデルの溶接工漫画。広島弁バリバリです。絵柄がちょっと独特だけど味があって面白いです! おすすめ!