広島国際アニメーションフェスティバル入賞作品の上映会「アニメーション・デー2011 in 広島」10/28開催


10月28日は世界初のアニメーションが公開された日…ということで、この日が「国際アニメーション・デー」と定められているんだそうです。

広島もアヌシー、オタワ、ザグレブと並ぶ世界4大アニメーションフェスティバルとして、「広島国際アニメーションフェスティバル」を二年に一度アステールプラザで開催していることで有名です。

今年の国際アニメーション・デーは、広島市映像文化ライブラリーでこの広島国際アニメーションフェスティバルの入賞作を7本上映します。
お手頃価格で楽しめますので、アート系アニメの好きな人は是非どうぞ!

国際アニメーション・デー2011 公式ポスター
国際アニメーション・デー2011 公式ポスター
イラスト: Ihab Shaker(エジプト)

アニメーション・デー2011 in 広島
10月28日は、1892年パリにて世界で初めてアニメーションが一般公開された日だといわれています。
国際アニメーションフィルム協会(ASIFA)は、この記念すべき日を「国際アニメーション・デー」と定め、2004年からアニメーションの催しを行う企画を世界中で展開しています。
これにあわせて、広島国際アニメーションフェスティバル、ASIFA日本支部等の共催により、広島国際アニメーションフェスティバル入賞作品から、選りすぐりの7作品が上映されます。

●日時:2011年10月28日(金)14:00〜/18:00〜 
●場所:広島市映像文化ライブラリー

広島県広島市中区基町3−1
●鑑賞料:大人370円・こども180円

【上映作品】
■インスティンクト
2003年 エストニア 11分 カラー
監督/ラオ・ヘイドメッツ 第10回優秀賞
創造主が自ら作り出したものを自分で管理できなくなり、創り出されたものがそれ自身の意思で動き出したらどうなるか。クローンや人工知能の開発に関わっている人々、さもなければ機知に富んだ人々にぜひ見ていただきたい作品。

■スクエア・オブ・ライト
1992年 スイス 5分 白黒
監督/クロード・リュエ 第4回カテゴリーE 1位
動きを表現した短編。自分自身の影にまどわされるボクサーの幻想。彼の幻想はだんだん強くなり突然砕かれる。

■ピンク・ドール
1997年 ロシア 10分 カラー
監督/ヴァレンティン・オレシュヴァング 第7回優秀賞
少女の母には愛人がいる。母は愛人からのプレゼントを子どもに渡す…。ピンクの人形だ。人形はきれいだけれど、危険だ。少女の嫉妬が思いがけないファンタジーに変わる。

■ファーメント
1999年 イギリス 5分 カラー
監督/ティム・マクミラン 第8回優秀賞
ある静かな町の広場で、老人が胸をおさえて地面に倒れこみ、そして時が止まる。我々の旅が始まる。広場を出発し、ビルを抜けていく。凍り付いた瞬間の合間に人間の様子がありありと展開してゆく。

■ピリオド
1995年 フランス 2分 カラー
監督/フィリップ・ビリオン 第6回優秀賞
「ピリオド」はストーリー性というよりは、むしろイメージを表現する映像のアートを意図している。臨場感あふれる海を三次元で表現するため、非日常的な雰囲気をもつテクスチャーとライティングを使用した。

■お坊さんと魚
1994年 オランダ、フランス 6分 カラー
監督/マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット 第6回ヒロシマ賞
一人の僧侶が修道院近くのため池で一匹の魚を発見する。魚にとりつかれたように、僧侶は必死にあらゆる方法で捕まえようとする。物語は次第に象徴的に展開してゆく。

■老婦人とハト
1996年 カナダ 23分 カラー
監督/シルヴィアン・ショメ 第7回グランプリ
1959年代末のパリ。巡回する警官。彼の外見は弱々しく疲れて空腹だ。彼は公園で、ハトに餌をやっている老婦人を見かける。彼女はハトにクリームのお菓子など、ご馳走を与えている。警官は食べ物にありつこうとハトの格好をして老婦人のアパートへ行く。彼女の気前の良さにつけ込んだ彼は、毎日通い、次第に太っていく。そしてある日、彼女の真の目的に気付くのである。

国際アニメーション・デー2011
ひろしまナビゲーター「広島市映像文化ライブラリー 国際アニメーション・デー2011 in 広島」
広島市映像文化ライブラリー

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